こんにちは、足だけでも癒されたい私です。
今回は出張帰りの寄り道です。
新潟県に来たなら何を思い浮かべるでしょうか。
お米でしょうか。
もちろんお米も有名です。
ですが私の場合、真っ先に思い浮かぶのは――お酒です。
時計を見ると、すでに勤務時間は終了しています。
これ以降は自由時間。
言うなれば大人のお昼休憩です。
時間帯は夕方ですが、細かいことは気にしません。
そんなわけで途中下車したのが、越後湯沢駅でした。
■ 越後湯沢駅へ

越後湯沢駅は新幹線も停車する新潟の玄関口。
スキーシーズンには多くの観光客で賑わいますが、この日は比較的落ち着いていました。
そして私には、駅に降りた瞬間から確信がありました。
ここには足湯がある。
■ まずは足湯

駅前の足湯へ。
夏場だったこともあり利用者は私ひとり。
温度は38〜39度くらいでしょうか。
熱湯好きの方には少し物足りないかもしれません。
しかし出張終わりの身体には十分です。
足を浸けながら思いました。
「今日はもう働かなくていいんだな」と。
実際には移動中なのですが、気持ち的にはもう休日です。
■ 本命はこちら

足湯を楽しんだ後、駅構内へ戻ると現れたのがこちら。
唎酒番所。
この看板を見て素通りできる人は、きっと強い人です。
私は無理でした。
■ コインとおちょこ

受付で渡されるのは、おちょことコイン。
基本的にコイン1枚でおちょこ1杯。
5枚で500円です。
シンプルですが非常に危険なシステムです。
なぜなら財布への罪悪感が薄いからです。
■ 日本酒の楽園

並ぶ日本酒の数は圧巻。
数百種類はあるように見えました。
もちろん高級酒になると追加コインが必要です。
まるでゲームセンターのレア景品のようでした。
「あと1枚だけ……」
そんな誘惑との戦いが始まります。
■ 私のおすすめ

今回特に気に入ったのは君の井 山廃。
コイン2枚。
価格にして200円ほどです。
どこかチーズのような風味を感じる独特の味わい。
山廃らしい深みがありながら飲みやすく、個人的にはかなり好みでした。
この一杯だけでも途中下車した価値があったと思います。
■ 締めは親子丼

お酒を飲むとお腹が空きます。
当然です。
人間ですから。
というわけで最後は親子丼。
温かいご飯と卵が身体に染み渡ります。
出張終わりの締めとしては完璧でした。
■ 結び
越後湯沢駅で途中下車したのは正解だったのか。
今なら自信を持って言えます。
大正解でした。
足湯に浸かり、日本酒を味わい、親子丼を食べる。
これ以上何を望むのでしょう。
本当は酒風呂にも入りたかったのですが、今回は時間切れ。
それは次回の宿題にしておきます。
新潟に来たなら、お米ももちろん素晴らしい。
ですが、お酒も忘れてはいけません。
そして越後湯沢駅は、途中下車する価値が十分にある駅でした。
少なくとも、私の心のコインはフルベットです

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