こんにちは、足だけでも癒されたい私です。
今回は群馬県・四万温泉。
出張の翌日に奇跡的に休みを取ることができたので、つかの間の「足湯巡り」をしてまいりました。
■ 四万温泉、老舗の街
四万温泉は「四万(よんまん)の病を癒す」といわれる名湯。
歴史ある旅館が軒を連ね、石畳の温泉街には湯けむりと人情が漂います。
正直、こんなに落ち着いた温泉街を、仕事終わりのスーツ姿で歩くことになるとは思っていませんでした。
■ まずは体の中から温まる:塩之湯飲泉所

温泉街の一角にひっそり佇む、塩之湯飲泉所。
「せっかくだから中からも温めよう」と、まずは飲泉所へ。
柄杓ですくって、手に移して一口。

ほんのり鉄のような風味。 おそらく鉄分が溶け込んでいるのでしょう。 胃腸に良いらしいですが、仕事のストレスも緩和してほしいです。
飲んだ後は、気分的に「健康になった気がする」ので十分でした。
■ 山口川音の足湯へ
その後、温泉街を抜けて歩くこと10分。 次なる目的地は、四万川畔にある山口川音の足湯です。

ここらへんなんだけど…と思っていたら、鉄格子。入れるのか少し不安になる。
扉には営業時間とマナーの注意書き。 自由に使えるのに、このルール感がちょうど良い。 そして足湯へ向かう途中、鉄橋を渡る瞬間にテンションが上がります。

紅葉の落ち葉が舞い、川の音が響く。 これぞまさに“秘湯”の雰囲気。

温度はおそらく43度前後。冬の始まりにしては天国のようなぬくもり。
思わず「出張の疲れ、ここで全部溶けてくれ」と祈りました。

■ ゆずりは杜の足湯へ
続いては、四万ダム方面へ少し戻り、ゆずりは杜の足湯へ。
屋根付きで人が多くても入れそうな開放的な造りです。

珍しくタオルの備え付き。しんせつ設計。 無料の足湯なのに、ホスピタリティの高さに感動します。

飲泉もできるようですが、今回は足湯専念で。
お湯(40度くらい)の柔らかさが心地よく、風に揺れる木々の音とともに、時間がゆっくり流れます。

■ 癒しの三拍子
飲んで、浸かって、癒される。 四万温泉の足湯巡りは、まるで「温泉の三拍子」。
出張の翌日に休みが取れたのはまさに奇跡。 その奇跡を全力で使い切った一日でした。
鉄分の味も、川音も、ぬるめのお湯も。 どれも社会人の心にちょうど良い温度で染み渡ります。
──結論。 「出張明けの足湯は、昇進よりも価値がある」 (※個人の感想です)


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